レダ
1873年にドイツ北西部の都市レーア(Leer)で、LEDA社は鋳物工場を立ち上げました。
創業当初は薪ストーブではなく産業用鋳物製品を主としており、そこで培われた高い生産技術を薪ストーブに活かしています。薪ストーブメーカーの多くは直接鋳物工場を持たず、外部に発注した部品を組み立てる生産体制をとっていますが、LEDA社は自社鋳物工場を所有しており、同一敷地内で組立も行っています。そのためコスト削減を可能にし、高い品質管理を実現し、年間15万台以上とも言われるドイツ市場でトップシェアを誇るメーカーとなっています。
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